11 1月

参加者募集 “超・立体的”協力ボードゲーム「TATEWARI(タテワリ)」を用いた部署間協力ロールプレイング

★”超・立体的”協力ボードゲーム「TATEWARI(タテワリ)」を用いた部署間協力ロールプレイング★

■日時:2017年2月15日(水)18:30~21:30

■場所:Wonder LAB Osaka内交流スペースHUB
http://www.panasonic.com/jp/corporate/wonders/wlo.html

*アクセス地図
http://www.panasonic.com/jp/corporate/wonders/pdf/wlo_map.pdf

*館内マップ
https://www.panasonic.com/content/dam/panasonic/jp/

corporate/wonders/wlo/floormap_closeup.jpg

■定員:16名

■参加費:無料

■申込先: http://tatewari.peatix.com/

■概要:

「見通しを持って行動する」「リスクテイクして前に進む」「声を掛け合う」「隣部署とリソースを融通し合う」「新人を育成する」「どうせするなら適切な人が適切なタイミングで残業する」。縦割り型組織において役に立つ協力スキルが身につく、ボードゲーム「TATEWARI(タテワリ)」を用いた実践的なロールプレイングです。

このボードゲームを用いた子どもたち向けワークショップも人気で、2016年3月には第3回ナレッジイノベーションアワード・近畿経済産業局長賞(一般社団法人ナレッジキャピタル)を受賞しました。

是非ご参加して、TATEWARIを打破しましょう!

■プログラム(予定):

18:30      開場

18:30~20:30 「TATEWARI」を用いたロールプレイング

20:30~21:30 懇親会(無料)

*インストラクター:
加納 圭
一般社団法人社会対話技術研究所・代表理事、
(兼)滋賀大学教育学部・准教授
水町 衣里
一般社団法人社会対話技術研究所・理事、
(兼)大阪大学COデザインセンター・特任助教
他数名

■ビデオ等による撮影について:当日、ビデオ等による研修の様子の撮影が予定されています。当日に説明の上、同意書(同意は任意)を配付させていただく予定です。

■主催:一般社団法人社会対話技術研究所(Social DiSk)

■共催:Wonder LAB Osaka

★”超・立体的”協力ボードゲーム「TATEWARI」について

ゲームの舞台は「制度疲労を起こした縦割り組織」。プレイヤーはその一員となり、「他プレイヤーのプレイスペースが見えない状態」で、次々と発生するハプニングを処理し、新人を鍛え、時には修行に出し、壁にあいたスリットから別部署の人間となんとか情報やリソースを共有し、大事業を成立させなくてはなりません!

青少年向け、企業・役所向けの教材としての採用が決定している本作。子どもだけでなく、社会人&これから社会人になる皆さんにも、おすすめ!

*ゲームの様子 https://www.youtube.com/watch?v=f8sYZvJ8sj4

企画・制作:加納 圭(滋賀大学/京都大学)、塩瀬 隆之(京都大学)、江間 有沙(東京大学)、工藤 充(京都大学)、吉澤 剛(大阪大学)、水町 衣里(京都大学)http://www.scg.icems.kyoto-u.ac.jp/research/tatewari.html

★一般社団法人社会対話技術研究所(Social DiSk)について

社会における対話とそのための技術の発展に寄与するために2015年1月に設立された非営利型一般社団法人です。

研究者向けの対話力トレーニングプログラム、縦割り組織向けの協力スキル研修などの教育プログラムを実施している他、主に科学技術イノベーション政策分野におけるソーシャルマーケティングも手がけています。

http://www.socialdisk.or.jp/

09 3月

参加者募集 ロボットもやって来る!「ロボット×未来×夢ビジョン」シンポジウム

一般社団法人 社会対話技術研究所が共催するシンポジウムが、2016年3月21日に開催されます。

みなさまお誘い合わせの上、ご参加下さい。

ロボットもやって来る!
「ロボット×未来×夢ビジョン」シンポジウム
~「ロボットへのニーズ」と「社会への実装」との架け橋~

日時:2016年3月21日(月・祝) 14時~16時30分
場所:グランフロント大阪・ナレッジキャピタル・カフェラボ
主催:PESTI(=ペスティ)
共催:一般社団法人社会対話技術研究所

詳細はPESTIのWebページをご覧ください。

 

17 2月

一般社団法人社会対話技術研究所 設立1周年記念シンポジウム「科学者と社会との対話を通してみえてきた対話スキルや社会ニーズ」

一般社団法人 社会対話技術研究所は、社会における対話とそのための技術の発展に寄与するために2015年1月に設立しました。
このたび、設立1周年を記念してシンポジウムを開催します。

これまでどのような活動をしてきたのか、これからどのような試みを行っていくのか、科学者と社会との対話を通してみえてきた対話スキルや社会ニーズを踏まえ、みなさまに紹介させていただくとともに、議論したいと思います。

開催日時

2016年3月13日(日)
15:00から16:45(14:45受付開始)

開催場所

グランフロント大阪北館タワーC8階
ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC、RoomC07

スケジュール(予定)

15:00-
「一般社団法人社会対話技術研究所について」
加納圭(代表理事)

15:15-
各事業の説明
「対話力トレーニングプログラムについて」
水町衣里(理事)

「対話型パブリックコメントについて」
吉澤剛(理事)

「ボードゲーム『TATEWARI』を用いた人材育成プログラムについて」
加納圭(代表理事)

16:00-
「シンボルマークの紹介」
元木環(理事)

16:15-
社会対話に関する総合討論

16:45
終了

参加費

無料

対象

どなたでも(要申込み)

お申し込み多数の場合は、ご希望に添えない場合があります。

定員

30人

お申し込み方法

Webフォームにて以下の情報をお伝えください。

  • お名前
  • ご所属
  • ご連絡先(Eメールアドレス)

注:お寄せいただいた個人情報は今回の催しの運営にのみ使用いたします。

申込フォーム

主催

一般社団法人 社会対話技術研究所(Social DiSk)

15 10月

参加者募集(託児付き) 対話型パブリックコメント・ワークショップ「ゲリラ豪雨まで、あと1時間 ー局地気象が予測できたらー」

1人で未来の社会を考えるのは、ちょっと大変。だったら、みんなで考えてみましょう。みんなで話したら、思いもよらないアイディアにたどり着くかもしれません。私たちが、みなさんの声を政策に届けるお手伝いをします。

今回のテーマは、「ゲリラ豪雨の1時間前予測に基づく防災」について。
このワークショップで出てくる意見は、防災科学技術研究所にお届けします。
そして、防災科学技術研究所が提唱している「攻めの防災」に活かされます。

みなさんのご参加、お待ちしております。

チラシ(PDF:1.2MB)

*対話型パブリックコメントって?
対話型パブリックコメント(略して対話型パブコメ)は、従来のパブリックコメントを発展させた、新しいパブリックコメントの仕組みです。私たちの行う対話型パブコメには、三つの方法(対話式、対面アンケート式、インターネット回答式)があります。今回のワークショップは「対話式」です。
市民の意見・ ニーズを政策形成に生かすための研究プロジェクト「PESTI(=ペスティ)」によって研究開発され、一般社団法人社会対話技術研究所が社会実装を行っています。
これまでの対話型パブコメに関する活動は、Facebookページでもご紹介しています。

開催日時

2015年11月3日(火・祝)
14:00から16:30(13:45受付開始)

開催場所

うめきた・グランフロント大阪北館1階
ナレッジキャピタル内 カフェラボ

スケジュール(予定)

13:45 受付開始
14:00 はじめに:ワークショップの進め方の説明など
14:10 専門家からの情報提供:ゲリラ豪雨の予測技術について
14:15 テーブルごとに対話
15:00 休憩
15:15 テーブルごとに対話(続き)
16:15 会場全体での情報共有
16:30 終了

参加費

無料

お飲み物と軽食をご用意しています。

全体進行役

加納 圭(一般社団法人 社会対話技術研究所・代表理事、滋賀大学・准教授/京都大学・特任准教授)
「1980年生まれ、和歌山県出身です。市民の意見・ニーズを政策形成に生かすプロジェクトPESTI(=ペスティ)の代表をつとめ、研究開発成果を社会に還元するため一般社団法人 社会対話技術研究所を立ち上げました。これまでに「ロボット×未来×夢ビジョン」「鳥取県の地方創生」などをテーマに、対話型パブリックコメントを実施し、みなさんからの意見を届けてきました。」

情報提供

中村 一樹(国立研究開発法人 防災科学技術研究所 イノベーションハブ推進室・室長補佐)他数名
「議論の中で出て来た疑問にお答えします。」

簗田 栄輝(文部科学省 研究開発局 地震・防災研究課 防災科学技術推進室・企画係長)*10/31に追記しました。

山下 克也(国立研究開発法人 防災科学技術研究所 長岡雪氷防災研究センター・研究員)*10/31に追記しました。

対象

16歳以上ならどなたでも

定員

24人(要申込み)

4-5人ごとにテーブルに分かれて対話を行う時間があります。
お申し込み多数の場合は、ご希望に添えない場合があります。

お申し込み方法

Webフォームにて以下の情報をお伝えください。

  • お名前
  • ご連絡先(Eメール アドレス)
  • この催しを知った媒体(Webサイト、新聞など)

お寄せいただいた個人情報は今回の催しの運営にのみ使用いたします。また、本ワークショップにおいてご提供いただいたコメント等は教育・研究等に関わる利用に用いることがあります。詳細はコメント等の取り扱いに関する注意事項をご覧ください。

申込フォーム

申込締切

2015年10月29日(木) →2015年10月30日(金)

締め切り日から2、3日以内に、応募してくださったみなさまに結果を通知させていただきます。

その他

託児室(無料)を設置します。

委託先:株式会社アルファコーポレーション
(*公益社団法人 全国保育サービス協会(ACSA)正会員)

  • 対象年齢は生後3か月から小学校3年生です。
  • 保育時間は13時30分から17時00分です。
  • 保育場所は、グランフロント大阪ナレッジキャピタル内です(セキュリティ確保のためお申込者のみにご案内いたします)。
  • 保育をご希望の方は、申し込み時に、お子様の名前(ふりがな)・性別・年齢・連絡先(メールアドレス、当日緊急連絡先電話番号)、託児上の注意点(アレルギー等)をお知らせください。締め切りは、10月27日(火)17:00です。
  • その他ご不明な点はお問い合わせください。

主催

一般社団法人 社会対話技術研究所(Social DiSk)

共催

国立研究開発法人 防災科学技術研究所
株式会社 三菱総合研究所

協力

一般社団法人 ナレッジキャピタル

後援

国立研究開発法人 科学技術振興機構(予定)

コメント等の取り扱いに関する注意事項

本ワークショップにおいてご提供いただいたコメント(口頭または書面いずれも含みます。以下「コメント」といいます。)または肖像等に関し、一般社団法人社会対話技術研究所(以下、社会対話技術研究所)または社会対話技術研究所が利用を許諾した第三者が、以下の事項に従い利用する予定です。当日に同意書を配付させていただく予定ですが、予めご了承ください。

1.社会対話技術研究所または社会対話技術研究所が利用を許諾した第三者が、コメントを、以下の目的にかぎり、利用すること。
1.1 パブリックコメント制度(意見公募手続のこと。行政手続法第39条第1項に規定する手続を含みますが、これに限られません。)その他政策提言として利用する目的
1.2 社会対話技術研究所または社会対話技術研究所が利用を許諾した第三者のウェブサイト等において公開する目的(クリエイティブ・コモンズ等のパブリックライセンスを付与したうえでの公開を含みます。)
1.3 第三者による利用に供する目的
1.4 研究開発目的(論文または学会での報告を含みます。)
1.5 教育目的
1.6 社会対話技術研究所または社会対話技術研究所が利用を許諾した第三者の広報目的
1.7 その他上記各号に関連する目的

2.社会対話技術研究所または社会対話技術研究所が利用を許諾した第三者が、ワークショップの模様を撮影することおよび撮影した写真または映像を、以下の目的にかぎり、利用すること。
2.1 社会対話技術研究所のウェブサイト等において公開する目的(クリエイティブ・コモンズ等のパブリックライセンスを付与したうえでの公開を含みます。)
2.2 研究開発目的(論文または学会での報告を含みます。
2.3 教育目的
2.4 社会対話技術研究所の広報目的
2.5 その他上記各号に関連する目的

3.コメントに私または第三者の個人情報を記載しないこと。

以上です。